見積り管理アプリ
見積書の作成から金額計算、PDF出力までワンストップで行える見積管理アプリです。
自動計算により入力ミスを防ぎ、即時の回答スピードで受注機会を逃さない営業体制を実現。
顧客情報連携で再提案もスムーズになります。
解決できる課題・効果
課題
- 過去の見積書が担当者ごとにバラバラに保存され、検索・参照がしづらい
- Excelでの個別管理により、項目漏れや計算式のミスが頻発する
- 営業担当者ごとにフォーマットが異なり、顧客対応の品質が均一化されない
- 承認フローがメール中心で、対応遅延やステータス不明が発生する
効果
- フォーマットと入力項目を統一でき、社内標準の見積書運用が実現
- 見積書の履歴が一元管理され、過去案件の参照や再利用がスムーズ
- 計算や金額集計の自動化により、入力ミスや作業工数を大幅削減
- 承認フローの可視化で、営業活動のスピードが向上
アプリの機能・できること
見積書の作成・履歴管理を一元化
見積書番号、発行日、有効期限、顧客情報、担当者などの基本データを標準化して管理できます。各担当者がバラバラにExcelやPDFを保存する必要がなくなり、案件ごとの履歴追跡が容易になります。
項目明細と金額計算を自動化
数量・単価・税率などの入力から総額を自動計算し、人的ミスを防止します。過去の明細を複製して新規見積りとして再利用することもでき、作成時間を大幅に短縮します。標準的な項目が事前に入っているため、抜け漏れ防止にも効果的です。
PDF生成・メール送付までをアプリ内で完結
作成した見積書をPDF形式で出力し、そのままメール送信することが可能です。ファイル変換や添付作業の手間がなく、営業担当者のレスポンスを高速化します。顧客への迅速な送付で商談速度が上がります。
承認フローによる内部統制の強化
上司や経理などの承認者を設定し、見積内容に応じた承認プロセスを構築できます。承認状況はリアルタイムで確認でき、メールベースで起こりがちな“誰が止めているのか分からない”という問題を解消します。
このアプリの特徴
ノーコード開発で柔軟かつ安価にカスタマイズ可能
Unifinityはノーコードでアプリを作成・編集できるため、自社の業務フローに合わせて項目追加やレイアウト変更、承認ルートの微調整などを安価に行えます。運用開始後の改善サイクルも高速で回せ、現場の声を反映した継続的アップデートが実現します。
kintoneなど主要クラウドサービスと容易に連携
API連携やWebhook機能を使い、kintoneをはじめとした外部SaaSと簡単にデータ連携できます。既存のCRM・案件管理・基幹データとつなぐことで、シームレスな営業プロセスを構築でき、二重入力の削減や情報の一元化を実現します。
営業組織の「属人化」を徹底的になくす設計
見積書のフォーマット統一、入力項目の定義、承認フローの標準化により、担当者ごとのばらつきを解消できます。新任メンバーでも即戦力として活躍しやすくなり、営業組織の品質向上に貢献します。
過去の成功パターンを活かして提案力を強化
過去の見積り履歴を一覧で比較できるため、「いくらで受注したか」「どんな構成が採用されたか」を簡単に把握できます。成功パターンを横展開しやすくなり、提案の質や成約率の向上につながります。
他の営業・案件管理アプリとスムーズに連携
案件管理アプリや顧客管理アプリ（CRM）とつなげることで、リード→商談→見積り→受注までのプロセスをシームレスに管理できます。営業活動全体の可視化が進み、マネジメント精度が大幅に向上します。
料金について
初期費用：20万円～
月額利用料：2万円～
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