デイケア送迎アプリ
訪問介護サービスの実施内容を詳しく記録。
バイタル数値、ケア内容、医療アドバイス、利用者の変化まで一元管理。
ケア品質向上、スタッフ間の情報共有、家族への報告にも活用可能な介護サービス向け記録アプリ。
解決できる課題・効果
課題
- 送迎業務の記録が紙ベース・口頭共有に依存し、利用者情報や健康状態の共有に時間がかかる
- 運転スタッフと介護スタッフに情報連携がされず、利用者の急変や状態変化にすぐ対応できない
- ピックアップ時間・到着時間の管理が曖昧になり、遅延や送迎トラブルの原因になる
- 送迎中の状態(体調・食事・排泄・参加活動)が記録されず、ケアプラン評価に活かせない
効果
- 利用者の健康情報と送迎記録が一体化し、急変対応や予防的ケアにつながる
- ピックアップ・到着時間を記録し、送迎品質や運行管理の改善に活用できる
- 送迎時の健康状態や活動状況を継続記録でき、介護計画の根拠として使える
- 送迎担当者同士、施設スタッフとリアルタイムに情報共有ができ、安全面・サービス面の質が向上する
アプリの機能・できること
送迎スケジュールと車両管理
日付、担当者、施設、送迎車両番号、出発・到着予定時刻を登録し、担当者とスケジュールを紐づけて管理できます。遅延やコースの最適化にも役立ちます。
利用者情報と緊急連絡先の連携
利用者名、ID、ピックアップ場所、送迎先、緊急連絡先を記録し、急変時の連絡・判断を迅速化できます。
送迎中の健康状態チェック
体温、血圧、脈拍、体調変化(体調不良・怪我・疾患悪化)を記録できます。送迎時の健康観察により事故予防につながります。
送迎時の生活情報の記録
食事摂取量、排泄状況、活動内容、参加したプログラム、様子(意欲的・消極的など)を登録できます。送迎中に把握した変化もケア計画に反映できます。
ケアプラン連動コメント
ケアプラン目標、進捗、特記事項を入力し、送迎中にもケアプロセスを共有できます。連携不足を解消し、介護サービス全体の質向上につながります。
このアプリの特徴
ノーコード開発で柔軟かつ安価にカスタマイズ可能
送迎ルート名、乗降サポート項目、高齢者特有の体調チェック項目、ケア加算に関わる記録など、施設の運用に合わせて自由に追加できます。法改正や加算要件にもスピーディに対応できます。


kintoneなど主要クラウドサービスと容易に連携
利用者台帳、ケアプラン、請求管理システムと連携し、記録〜計画〜請求までの業務を一体化できます。転記作業の削減・情報の統一化により、業務負担とリスクを同時に軽減します。
送迎安全対策とケア支援を同時に強化するデジタル基盤
送迎中に収集した情報がケア計画や健康管理に直結し、「輸送」ではなく「ケア」の一環として送迎を捉えられる仕組みを実現します。安全性、利用者満足度、ケア品質を総合的に向上させます。
料金について
初期費用(導入・カスタマイズ):20万円~
月額利用料:2万円~






