協力会社名簿アプリ
工場への入退場時間や担当者、作業内容までを連携会社ごとに一括管理できるアプリです。
履歴を追えるため、トラブル時の確認がスムーズ。
管理台帳の更新漏れ防止と現場のセキュリティ強化に貢献します。
解決できる課題・効果
課題
- 協力会社の入退場管理が紙や口頭に依存していて情報が残らない
- 工場内のどの会社が、いつ、どんな作業をしているのか把握が難しい
- 入場と退場を確実に記録できず、安全管理やセキュリティのリスクがある
- 作業内容の記録が担当者のメモに依存しており、トラブル時の追跡が困難
効果
- 協力会社ごとの入場日、入場時間、退場時間が明確に記録されます
- 工場ごとの作業状況が把握しやすくなり、安全管理レベルが向上します
- 記録が残ることで、トラブル時の調査や監査対応がスムーズになります
- 協力会社との連携が標準化され、工場運営が安定します
アプリの機能・できること
協力会社の入場・退場を簡単に記録できる
協力会社名、担当者名、連絡先、入場日時、退場日時を簡単に登録できます。
詳細画面の「作業を登録」ボタンから
・入場ボタン
・退場ボタン
を表示でき、現場でワンタップで記録できます。
紙の入退場簿を使わなくてもよくなり、記録漏れや転記ミスを防止できます。
工場名・日付・担当者名で管理し、現場全体の状況を可視化
工場名、工場担当者名、協力会社情報、作業内容などを一元管理できます。
複数の協力会社が出入りするような工場でも、「どの会社がどんな作業をしているか」をすぐに確認できるため、工場管理者の負担が軽減します。
作業内容とコメントで工事状況を共有できる
単純な入退場管理にとどまらず、作業内容や注意事項を記録できます。
安全パトロールや工場担当者との連携がスムーズになり、情報共有の質が向上します。
トレーサビリティを確保できる
入退場記録と作業内容が紐づくため、後から「いつ、誰が、どの作業をしたか」を簡単に追跡できます。設備トラブルや品質問題が発生した場合にも調査が早く進みます。
このアプリの特徴
ノーコード開発で柔軟かつ安価にカスタマイズ可能
各工場の入場ルールに合わせて、入場ボタン・退場ボタン・作業登録ボタンの名称や配置を変更できます。
入場時に確認したい項目の追加や、退場時の点検項目の設定などもノーコードで柔軟に対応できます。
kintoneなど主要クラウドサービスと容易に連携
協力会社マスタや設備点検アプリと連携することで、作業履歴を設備情報や工事情報と紐づけることができます。
設備保全・工場管理の業務全体がつながり、運用レベルが向上します。
安全管理・セキュリティの強化につながる
入退場記録が確実に残ることで、工場内の安全性が向上します。
外注作業者の滞在状況をリアルタイムに把握でき、災害時や緊急時の安否確認にも役立ちます。
現場で使いやすいUIで入力ミスを防ぐ
詳細画面から入場・退場ボタンがすぐに押せるため、現場での操作がシンプルになります。
入力必須項目の設定やボタンの色分けなども調整でき、工場特有の運用にも適応できます。
料金について
初期費用（導入・カスタマイズ）：20万円～
月額利用料：2万円～
製造業
